この記事では、知育菓子がたくさん売っている場所や、オススメの知育菓子を紹介します。
- 知育菓子を売っている場所がわかる
- 知育菓子が体に悪いかわかる
- オススメの知育菓子がわかる
子供がYouTubeをみて「このお菓子を食べてみたい!」と言っていませんか?
しかし知育菓子がどこに売っているかわからないと、お目当ての商品を見つけられませんよね。
今回は、そんなあなたのために知育菓子がどこに売っているのか調査して来ました!
どこに知育菓子が売られているかがわかれば、子供が欲しがっている商品を見つけやすくなりますよ。
知育菓子がたくさん売ってる場所はどこ?
知育菓子は、どこにでも売っていました。
- スーパー
- コンビニ
- ドラッグストア
など
ポテチチップスやチョコなど、ふつうのお菓子が売られている店なら、知育菓子も売っていますよ。
なので、まずは近所のスーパーから探してみてください。
お目当ての知育菓子が無いなら・・・
お目当ての商品が近くの店に売っていないなら、ネット通販で探してみてください。
というのも、知育菓子はAmazonや楽天でも売っています。
ネットショッピングサイトなら、クラシエ(知育菓子メーカー)の商品がセットで売られていますよ。
セットって、1つの銘柄が何個も入ってるんですか?
同じ商品の複数セットもあるし、メーカーのお菓子が10種類ぐらいのセットになってるのもあるわね。
子供が欲しがっている知育菓子が近所に売っていないなら、Amazonや楽天を覗いてみてくださいね。
知育菓子とはそもそもなに?ふつうのお菓子との違いとは!?
そもそも知育菓子がなんなのかという話をしましょう。
知育菓子は、子供の知育効果を目的としたお菓子のことで、自分で手を加えて作ります。
わかりやすいのが「ねるねるねるね」かしら。
ねるねるねるねは、自分で練って作りますよね。
作る時に手先をたくさん使うので、手先が器用になったり、脳が活性化される効果を期待出来ます。
他にもクラシエフーズでは、知育菓子を通じて以下の3つの効果を提供していますよ。
- 個性を伸ばす
- 失敗を楽しむ
- 違いを尊重する
クラシエフーズ公式サイトより引用
ふつうのお菓子とどう違う?
ポテトチップスやチョコレートなどふつうのお菓子と知育菓子との違いは以下のとおりです。
- 食べるだけ
- 価格はさまざま
- 自分で作って食べる
- ふつうのお菓子より価格は高め
たとえばポテトチップスは袋を開けて食べたら終わりですよね。
一方知育菓子は、前述のとおり自分で作って食べます。
知育菓子は子供と一緒にあそびながらお菓子を作るんですね。
そうよ。食べるまでの過程を楽しむのが知育菓子の醍醐味ね。
ただちょっと高いけど。
安いねるねるねるねでも130円ほど、高いと300円近い価格です。
なので買い過ぎには注意してくださいね。
知育菓子って体に悪い!?カロリーはどれぐらい?
知育菓子で気になるのは、カロリーじゃないでしょうか。
知育菓子のカロリーはだいたい100キロカロリー前後、高いと170キロカロリーです。
によると「小児の推定エネルギー必要量」は以下のとおりです。
男児 | 950kcal/日 |
女児 | 900kcal/日 |
co-op共済のホームページによると、乳幼児期おやつのカロリーの目安は10~15%と記載されています。
おやつを食べる場合、乳幼児期には1日の摂取カロリーの10~15%が目安になります。
食事で摂れない栄養分を補えるような食品を利用するのがベストです。
栄養素やカロリー、添加物なども考慮し、安全で栄養価の高いおやつを摂るとよいですね。
co-op共済ホームページ 今月のテーマ『食事の基本~子どもの食事~』より引用
ギリギリセーフって感じですね。
カロリーが気になるなら・・・
「少し食べ過ぎてるかも」「カロリー大丈夫かな?」と気になるなら、子供を外で遊ばせてあげましょう。
体を動かしていれば、カロリーを消費できます。
子供は走り回るので、すぐカロリーを消費できますよ。
なので知育菓子で遊んだ後は、外でも遊ぶのがオススメです。
知育菓子の対象年齢は?難易度別に紹介
知育菓子はだいたい2歳から遊べます。
しかし作り方次第で難易度が大きく変わるので注意しましょう。
というのも知育菓子の作り方はさまざまで、2~3分あれば完成する商品があれば、10分以上かかる銘柄もあります。
たとえば「ねるねるねるね」粉と水をまぜるだけなのに対して、「たのしいおまつりやさん」は粉と水をまぜて型に流し込んで作ります。
中にはかなり細かい作業が必要な知育菓子もあるのよね。
作り方次第で難易度が大きく変わるので、まずは簡単な知育菓子から挑戦してみましょう。
難易度はわかるんですか?
難易度はパッケージに書いてあるわよ。一番簡単だったのが「ねるねるねるね」かしら。
作り方は3パターン
知育菓子の作り方は、以下の3パターンがあります。
- 粉と水をまぜるタイプ
- 電子レンジで加熱するタイプ
- 湯せんでチョコを溶かすタイプ
加熱するタイプはやけどする可能性があるので、必ず子供について上げてください。
むずかしさややけどのリスクについても、パッケージに書いているので、どの知育菓子も必ずはじめにパッケージを確認してくださいね。
知育菓子はまずい!?おいしいランキングを作ってみた
今回ランキングを作るために、実際に作って食べてみました。
たべてみてどうでした?
大人でもおいしく感じる知育菓子があったわね。
ということで、おいしかった知育菓子ランキングトップ3を作ってみました!
おいしかった知育菓子4選!
今回食べてみて、おいしいと感じたのは以下の4つでした。
- たいやき&おだんご
- たのしいおまつりやさん
- ねるねるねるね

とくに1位の「たいやき&おだんご」の味は和菓子そのものでした。
作る時間はかかるけど、作業細かくないからオススメ度No1ね。

2位の「たのしいおまつりやさん」は
フライドポテト
とうもろこし
りんごあめ
チョコバナナ
の4つがあります。
この中のりんごあめとチョコバナナは、味がしっかりしてたわね。

3位の「ねるねるねるね」はお菓子としておいしいうえに、2分あればできる手軽さが魅力的です。
子供が小さくても楽しめそうですね。
注意!事前に手はしっかり洗おう
知育菓子を作る前に、しっかり手を洗ってください。
というのも、直接手で触って作る場面が結構あります。
汚れた手で触ったら、最悪食中毒になるもしれませんね。
子供の健康のためにも、知育菓子を作る時は衛生面に注意してくださいね。
知育菓子でたのしく遊ぶ
本記事では、知育菓子を売っている場所やオススメの商品を紹介しました。
基本的にお菓子を売っている店へ行けば、知育菓子を購入できます。
なのでまずは近所のスーパーから巡ってみてください。
お目当ての商品が無いなら、Amazonや楽天でチェックしてみてくださいね。
手間はかかりますが作ると楽しいので、子供と一緒に知育菓子を作って遊びましょう。