この記事では、室内ジャングルジムが必要かどうか解説します。
- 室内ジャングルジムが必要かどうかわかる
- 安全に室内ジャングルジムで遊ばせる方法がわかる
- 室内ジャングルジムの対象年齢がわかる
室内ジャングルジムって、一見あって良さそうに見えますが、実際本当に必要かどうかわからないですよね。
せっかく買ったのに、子供が気に入らなくて遊ばないかもしれません。
また「もしかしたら落ちてケガするかも」と考えている人もいるでしょう。
本記事を読めば、室内ジャングルジムが本当に必要かどうかわかりますよ。
また、ケガのリスクを下げる方法も紹介しているので、最後まで読んで、参考にしてくださいね。
室内ジャングルジムはいらないの?メリットとデメリットを紹介!
私が実際に使ってみた感想としては「あれば便利だけど、別に無くても困らないかなぁ」という感じでした。
たしかに一歳半ぐらいの時は、つかまり立ちの練習にはなりました。
しかし一歳半以降は使わなくなりました。
その時、処分に困ったのよね。
室内ジャングルジムはメリット、デメリットどちらもあると考えた方がいいでしょう。
室内ジャングルジムのメリット
室内ジャングルジムには
- 運動能力やバランス力を鍛えられる
- いつでも遊べる
- 思考力アップにも期待できる
といったメリットがあります。
とくに大きいのが、雨の日でも遊べる点です。
雨の日って外で遊ばせれないですよね。
しかし室内ジャングルジムがあれば、家の中でも思いっきり遊ばせてあげられます。
またブランコや滑り台もあるので、いろいろな遊び方も可能です。
さらには、「どうやって登るか」、「どこにどうやって手足を掛けるか」を考えながら上るので、思考力アップにも期待できるんですね。
室内ジャングルジムのデメリット
一方デメリットとしては
- 大きくて邪魔になる
- その内飽きるかも
といったデメリットがあります。
とくにサイズには困らされたわね。
室内ジャングルジムは、小さいサイズでも約2畳(1.8m×1.8m)ぐらいの広さあります。
結構広いですね。たしかに邪魔になりそう。
中には折りたたんで収納できるタイプもあるから、そういう室内ジャングルジムを選んだ方がいいわね。
また室内ジャングルジムはそれほど重くないので、女性でも持ち上げること自体は可能です。
遊んでいるうちに、子供が室内ジャングルジムに飽きたら、遊び方を工夫すればOKですよ。
たとえば滑り台で車のおもちゃを滑らせてみてもいいわね。
室内ジャングルジムはマットを敷こう!オススメマットを紹介!
室内ジャングルジムの対象年齢は、2歳からが多いです。
2歳未満が対象年齢に入っている室内ジャングルジムは、たまにある程度です。
2歳未満なら2段の室内ジャングルジムでOKよ。
2段もあれば、つかまり立ちの練習には十分です。
なので子供が2歳未満なら、まずは小さい室内ジャングルジムを選びましょう。
対象年齢はいつまで?
5歳までが対象年齢になっている室内ジャングルジムが大半です。
しかし年齢はあまり気にする必要はありません。
なぜなら体重制限があるからです。
だいたい25Kgになってる室内ジャングルジムが多いわね。
成長は個人差があるので、年齢よりは子供の体重を気にして使わせるかどうか判断してくださいね。
室内ジャングルジムの危険性は?ケガのリスクを抑える方法とは!?
室内ジャングルジムは安全性に考慮して作られてはいますが、それでもケガをしてしまう可能性があるのは事実です。
実際にかなりの重症になってしまったケースがあるんですね。
なので、室内ジャングルジムで遊ばせるなら、以下の対策をとってくださいね。
- 必ず親がついて上げる
- こまめに飛び出ている(飛び出そう)所はないかチェック
- ジャングルジムの下にはマットを敷く
室内ジャングルジムの下にはマットを敷こう!どんなマットがオススメ?
さきほども言いましたが、室内ジャングルジムの下にはマットを敷いてください。
万が一落ちてしまっても、マットがあれば落下時の衝撃を和らげてくれます。
また防音にもなるので、マンションに住んでいる人は、下の階に住んでいる住人を気にする必要が無くなりますよ。
安全面や騒音のことを考えると、マットは必ず敷いておきましょう。
ジョイントマットなら簡単
一番オススメなのがジョイントマットです。
というのも、ジョイントマットなら簡単にセット出来ます。
しかも安い商品だと、8枚セットで価格は500~700円ぐらいなんですね。
またデザイン性も高いので、部屋のイメージやジャングルジムの色にあわせて組み合わせられますよ。
コスパ重視で考えるなら、ジョイントマットがオススメです。
ジョイントマットの厚みって、どれくらいですか。
だいたい1㎝ぐらいはあるわよ。
プレイマットならさらに安全
安全面重視で選ぶなら、プレイマットがおすすめです。
プレイマットはジョイントマットよりも厚く、厚みが4.5㎝もあるマットがありますよ。
ただしプレイマットは値段が高く、安くて7,000円ぐらい、高いと15,000円ぐらいします。
また、よく選ばないと、ジョイントマットより少し厚い程度の厚みしかないプレイマットもあるんですね。
うすいプレイマットだと、厚みが1.5㎝ぐらいしかないのよね。
なのでプレイマットを選ぶなら、どれぐらいの厚みがあるかしっかりと見てから購入してくださいね。
室内ジャングルジムはレンタルがオススメ!レンタル会社を3社紹介!
室内ジャングルジムを買う前に、レンタルしてみるのがオススメです。
なぜなら室内ジャングルジムは高額な商品だからです。
せっかく買ったのに、子供に気に入ってもらわないと困りますよね。
気に入ってくれても
- 子供が成長して合わなくなったらどうしよう
- どうやって処分したらいいの?
といったリスクが出てきます。
実際うちも処分に困ったのよね。
レンタルすれば期間が終わった時に返すので。処分に困りませんよ。
オススメレンタル会社3選!
室内ジャングルジムのレンタルなら
の3社がオススメです。
上記3社は、室内ジャングルジム以外にも、ベビー用品やキッズ用品が豊富に揃っています。
三輪車やベビーベッドもレンタルできるわね。
ただし、必ずレンタルできるわけではなく、貸し出し中になっていればレンタルできません。
なのでまずは各公式サイトを覗いて、貸し出し状況をチェックしてみてくださいね。
借りるなら長期レンタルがお得
レンタルするなら、できるだけ長く借りておくのがお得です。
というのも、レンタル料金を1日換算した場合、長期レンタルの方が安い傾向にあります。
レンタルの延長って出来ないんですか?
できるけど、割引率は低くなるわね。
また予約状況によっては、そもそも延長できません。
なのでレンタルするなら、予定よりちょっと長めに借りておくのがオススメですよ。
室内ジャングルジムで安全に遊ばせてあげよう!
本記事では、室内ジャングルジムのメリットや安全に遊ばせる方法を解説しました。
室内ジャングルジムは、大きくて少し邪魔にはなりますが、メリットは大きいです。
室内ジャングルジムで遊ばせるなら、しっかり安全面に考慮しておきましょう。
また室内ジャングルジムを購入する前に、レンタルしてみるのがオススメです。
レンタルならいらなくなれば返却すればOKなので、後から処分に困ることはありませんよ。
レンタルするなら、室内ジャングルジムはもちろん、それ以外のベビー用品やキッズ用品の種類が豊富な、以下3社がオススメです。